小学生の授業
小学生の算数、国語については、個別学習が中心です。先生1人に対して3人までの指導です。
1人1人学習教材が異ります。
英語はクラスで行っています。授業時間は低学年は60分、高学年は90分です。
中学生の授業
中1~2のクラスは120分授業です。
中3のクラスは150分授業です。数学の時間に理科、英語の時間に社会を指導しています。
中3生の場合、延長授業になることもあります。
定期テスト前
クラスの一斉授業のスタイルをやめて、個人学習に変えての勉強になります。学校のワークの質問にも応じます。定期テスト2週間前から日曜日に部屋を自習室として解放しています。塾生であればだれでも利用できます。
その他
授業を欠席してしまった方は補講授業をうけてもらいます。講師の指示に従ってください。講師の指導スタイルはそれぞれ異なりますし、指導学年、クラスによっても変わります。真剣になって1人1人を考えています。
「分かる」ことと「出来る」ことは違います。
「分かる」=「出来る」と考えている限り、テストの点は取れません。
多くの生徒は、分かるからテストも出来るはずだと勘違いしています。
通常クラスの指導方法
日頃の学習は、『分かる』を中心に、テスト前の3週間は『出来る』を中心に学習する指導を行っています。
間違えの原因をはっきりさせ、正解率を上げる取り組みをしています。
特進クラスの指導方法
自分は『出来る』と思い込んでいた単元や問題の中から、『分からない』を再認識させ、
『分かる』→『出来る』の指導、または『考える』→『出来る』の指導を行っています。
また、は教えすぎる指導は行っていません。自分で間違えや解法に気づかないかぎり『出来ない』は
何度でも繰り返されるからです。自分で間違えを見つけられることも勉強のひとつです。